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Posted by 滋賀咲くブログ at

2010年12月16日

鈴木行という人間

おはようございます


今日は、この冬一番の冷え込みとなり、一番最高でも、8度ぐらいにしかならないそうです

充分、温かい服装で、お出かけ下さいませ


薄手のジャンバーで済ませていた私ですが、3年目のダウンジャンバーに切り替えようと思います


昨日、ゆっくりセカンドバージンを見た私でしたが、自分の人生に重なる部分に共鳴しつつ、深く考え直すようになりました


今、ふと思い出しました


本日、12月16日は、輩が家を出て行った記念日であり、今年で、丸5年となりました


詳しい内容は、去年の12月16日の、私の記念日 3部作をご覧下さいませ


セカンドバージンの中村るいの若いパートナー

鈴木行


今でいう、草食系のイケメン

高身長、高学歴、高キャリア?


仕事は出来る人だけど、ちょっと愛には恵まれていなかったように思えます


るいが、最後に行からの遺言でもある手紙を読んでいました

行には、家族がいなかったそうな


キャリア途中で、家族を失ったのか、苦学をしてまで、エリートの道を選んだのかは、詳しくは経緯は描かれていない


自分の出世の為に、地方名士の娘である、妻マリエと結婚したのか?


あまり妻に対しても、愛情を持てなかったように受け取れた


仕事が楽しいし、あまり恋愛には興味が持てなかったという台詞もあったので、上司からの紹介の結婚だったのかも?


あとは、幻冬社から発刊されている、本を買って、行の経緯を知るしかないなあ(笑)


自分の人生の中で、一番深く愛し、愛された人に出会えるなんて、最高の幸せに思える


それが、結婚に繋がるかというと、決してそうとも言えない


最後は、死んでしまった行だけど、最後に看取ってくれたのがるいであり、自分が守りきった人でもある


そういう生き方もあってもいいと思う


るいも、行も、家族縁は薄い方だと思う


だから、人より、しがらみが少ないけど、その分、愛情にも飢えていたのかもしれない


なんか、私の身近に、そんなカップルがいますわ(笑)


女性は、高学歴、KO出身であり、今は投資会社の管理職

両親は早くに亡くなったと聞いている


彼女の名前と大学名で、ヤフー検索をすると、発刊した本の名前が出てくるのである


そんな女性に、どう興味を持ったのかは、皆目見当はつかないが、パートナーとなり、同居して、早5年(笑)


なんかね

身近に、そういう存在の人間がいるもんで、私は、違う観点から、ドラマを見ていたのでした


行に、KO女性をダブらせて、私は見ていたのかも…


私はね、いつか、るいさんみたいになりたいな!


結婚という形式には懲りてしまったので、自由に羽ばたきたいんです


まあ、今でも、充分、自由なんですけどね(笑)


るいさんみたいに、15才も年下の男性を、相手にする気にはなれませんけどね(笑)


まだまだ羽ばたける日は、来るのかしら(笑)  


Posted by フーミンママ at 09:00Comments(6)