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Posted by 滋賀咲くブログ at

2009年05月09日

諦めの境地

諦めの境地って、何だろうか

大人になって、悟りをひらく事なんやろか

物わかりのいい人間にならなあかんのかな

あまり物事に執着したらあかんということか


夢や目的に向かって努力しても、あかんときは退き際が大切ということかな


私も物欲の強い方やしな、えらそうな事は言えないけどな


人を自分の思うがままに動かすということは難しいことやな

まして家族やからといって、安心しきっていてもあかんな


夫婦でも話をしても、したらんぐらい話をしても意志の疎通が出来てない時もあるんやからな


話もしてない夫婦なんか、どうにもならへんよね

今、何をしているのかさえも、何を考えているのかも、わからへんのやからな


それは、もう夫婦という形をなしてないんやな


結局、諦めの境地で、
自分独りで生きていかなあかんということやろかな


私の周りにも色んな夫婦がいはるわ


自分独りで生きていく術を持ってないのなら、諦めるしかないんやで


私がえらそうな事は言えないけど、そう答えてあげるしかないな


50才過ぎて、外の社会にもまれたくないのなら、我慢して、連れ合いについていって、面倒見て貰うしかないやろ


人間として、侮辱されたり、暴力を振るわれたりして、生きていくのがしんどくなったら、そこから逃げる道も考えないとあかんけどな


今の生き方でいいなら、諦めの境地で、生きるしかないんやで


みんな似たようなもんやで、

幸せな人って、どれくらいいるんやろか


幸せな人、手を挙げてみせてほしいわ  


Posted by フーミンママ at 12:13Comments(0)

2009年05月09日

浮気

昨日のブログを更新した時から、次はこのテーマで書いてみようと考えていた私

たまたまリビングの記事を読んで、夫婦のあり方を考える時間を持った私

今更、遅いかもしれないけど


私の両親は仲が良いとも思えないけど、来年の3月で金婚式を迎える


父親は至って真面目で、退職後も普通に隠居して、おとなしく老後を過ごしている

父が浮気をした事があるかは、聴いた事はない

昔は、ハイカラな顔立ちだったので遊んでいたとは聴いたけど

両親が仲違いせずに、
無事でいてくれたから、私もあまり苦労せず、大人になれたと思う


私自身、恋愛結婚をして普通の結婚生活を過ごしているつもりだった


元々、連れ合いは母親譲りの話し好きで、初対面の人とも気さくに話す

私とは正反対のタイプ

夫婦としての共通の趣味は呑みに行くこと


それは、草津に引っ越してからなので、ここ10年の事だった


2人でいつもの店に並んで座っていて、隣に同じようなカップルが来たら、男性よりも女性に話をするような人だ

だから、お店のお姉さんとも気軽に話すのは当たり前のこと


多分、どこでもこんな感じで女性と話しているんやろなと、私は内心思っていた


会社の部下の女性社員の悩みの相談にのったり、一緒に呑みに行ったり、食事にも行くのも、仕事の延長上のコミュニケーションだと割り切って、私は受けとめていた

だから、女性からチョコを貰ったり、何かのお返しのプレゼントを貰っても、世話好きな人やしなと考えていた


しかし、世の中が携帯を持つのが当たり前になったご時世になり、私に対して隠し事が多くなってきた

それを寛大な気持ちでずっと受けとめていたらよかったんやけどね


なんせ、ポロポロと浮気の証拠になる物を、
私にわかるような所に隠しておくような人やねん

西川峰子状態やねん

決定的なのはお姉ちゃんの写真を何枚も持ってたし、相手から手紙や写真を送ってきたしな


私が本人に聞き出せないから、当時高校生の娘が私の替わりに聞いてくれたわ


そしたら、本人は聞いてどうするつもりやねんと開き直ったわ

それから改心するんかと思ったら、余計に図に乗りよって、調子に乗りすぎて、相手から手痛い仕打ちを受けたんや


私は腹が立って、白黒はっきりしたくて、また問いただしたら、結局家を出て行ってしもたわ


私と娘と母親は、土星人やから、白黒はっきりしやな気がすまない質やしな、キツい事も一杯言ったかもしれないけどな


ここには書けないようなえげつない事も一杯されたし、相手にも馬鹿にされたから、悔しい思いは表現しきれないぐらいやで


娘と私は思いっきり泣いたよ

キツい、しっかりした娘も泣くぐらいやから、
子供にしたらショックな出来事やったんや


子供達に心の傷を与えてしもて、申し訳ないと今でも思っています


家を出て行って、三年以上過ぎて、
何かしらんけど、
連れ合いが台湾に家族旅行に連れて行ってくれたけどな、


罪滅ぼしなんやろか


男の人の浮気は、死ぬまで続くんかな


病気みたいなもんやと思いやって、何人もの人にも言われたしな


あの人の不治の病みたいなもんやな


私は、少しだけ大人になったんで、広く大きな心で受けとめています

もちろん子供達もそうですよ


仕方ないな、おとんはって感じですわ  


Posted by フーミンママ at 11:18Comments(0)

2009年05月08日

夫婦のきずな

いつも金曜日の日に
投函されるリビング滋賀

今週のテーマは、
あなたにとって夫とは、どんな存在?である

リビング新聞社が
全国6000人のミセスに
夫婦関係についてアンケートをとった内容が記載されていた


新婚時代から四年目までは夫を恋人として見てる人が四割近くいる

結婚15年前後で、夫を同士という目で見る人が二割ぐらいになる

そして、結婚20年目くらいになると、
夫を同士だと見ている人が25%ぐらいで、
夫は同居人と見ている人は、二割近くいて、
恋人と見ている人は15%いたという結果であったのだ


私自身、結婚五年目には2人の子供がいたし、
それ以降、3人の子供の養育に終われて、旦那を恋人みたいに思う余裕もなく、ただお父さんという立場でしか見てなかった

結婚15年目に草津に引っ越して環境は変わったけど、旦那自身、仕事にもちょうど脂ののる時期である、40才になった頃で、仕事も忙しく、夜中にしか帰ってこなかった

子供は中学生から小学生になり、何かと忙しく、私もパートにでていて、すれ違いの生活も多くなり、やっぱり同居人みたいに感じていたかもしれない

結婚20年目には、うちの場合、単身赴任で家庭に不在だったので、
同居人としてではなく、別居人になり、
それがあてもなくずっと続いてる状態である


もっとリビング新聞には詳しく記載されているので関心のある方は、ぜひお読み下さい


結婚年数とセックスレスの関係も記載されていたけど、一概にこうだとは言い切れない面もあるので、その件に関してはスルーしておきます


ただ、60才以上のベテラン夫婦の方達の意見には重みがあった

滋賀県の方は、
夫婦は、お互いの意見を聞きあい、歩み寄れるところは歩み寄り、常に努力をする。
夫婦になったというだけで、その上にあぐらをかかないこと
と返答されていた


ああ、もっともだと私は思うことばかりだ


何一つ、私も出来てないし、連れ合いもその事自体に気づいてないはずだ

今更一緒に住んでないので、この記事を見せて、連れ合いと、これから先の事を話す時間もない私には、自分への戒めでしかならないのだ


皆さん、ラブラブな方はいいかもしれませんが、もう一度リビングを読んでみて、夫婦のきずな、あり方を考えてみて、お二人で話し合ってみてはどうですか?


遅すぎることはないと思いますよ  


Posted by フーミンママ at 17:03Comments(4)

2009年05月08日

中国語

私は純粋な日本人の血を受け継いでます

表現の仕方が悪いかもしれませんが、日本人で生まれ、日本人で終わると思います


私の職場はほとんど中国人が割合を占めている職場です

ママは純粋な中国人ですが、
ママの息子は、
四分の一が日本人の血が流れています

おばあちゃんになる方が中国の残留孤児だったので、元々日本人だったのです

今はおばあちゃんのお兄さんにあたる方が
身元引受人になり、
おばあちゃん始め、
娘さんの家族、孫までが日本に移住して、
孫達は日本名と中国の名前の2つ持っています

よく外国で生まれると、日本人も成人したら、
どちらかの国籍を選べると聴いたことがあるはず


私はほとんど中国語が話せず、片言までも話せてないかも

ママは日本に来て、
十年以上過ぎたので、
関西弁バリバリで、
見た目は派手なお姉ちゃんぐらいにしか思えない人です

ママの息子は日本で生まれましたが、
親戚の方がほとんど中国人なので、中国語を話します

バイリンガルですね

職場の中国人も、
まだ日本に来て日が浅い人もいて、私と会話にならない人もいます


来日3ヶ月の娘さんは
わけもわからないままに挨拶だけは覚えています
来日二年になる娘さんは、簡単な会話はしてくれるし、少しぐらいお世辞も言えるけど、難しい言い回しはわからないみたいです


でも、それなりに日本語を覚えていきます



私は40才ぐらいの時に中国語を習った事があります

その当時、うちの連れ合いが中国に赴任していたので、自分が中国に行く為に商工会議所で習いに行きました

最初二十人はいた受講者も最後の方は六人ぐらいになっていました

中国人の先生にテキストを読みながら、発音を直してもらっていましたが、CDは何度も聴かないとダメだとよく言われました


連れ合いみたいに、
現地に住んで、
直に中国語を聴いて、
必然的に話すのとは、
気持ちの入れ方が違うと思う


挨拶程度しか出来ないけど、なんとか毎日店では仕事が出来ています


もっと深く中国語を勉強をしておけば、
もっと職場のみんなと話せるかなと思う時もあります


50才前のおばちゃんなので、ペラペラには話せるようにはなれないけど、これからの目標として、毎週一つずつ言葉を完璧に覚えていこうと思います

60才ぐらいには、少しは中国語で会話出来るようになっていたらいいなと夢見てるフーミンママなのです  


Posted by フーミンママ at 08:32Comments(2)

2009年05月07日

週末は真夏日

私は朝、起きると、
一番にテレビをつけ、
新聞を取りに行き、
コーヒーを飲みながら、新聞を読むのが毎日パターンとなっている


今朝は新聞が休みなので、早めにシャワーを済ませ、洗濯をしながら、
テレビを横目にしながら、ブログチェックをしている


朝から宮根さんと大塚さんの番組をいったりきたりして見ている私


今日は、生憎の雨模様ですが、土日はうって変わって、真夏日になるそうです

いきなり29、30度にまで温度が上昇するそうで、日傘が必要になりそうみたい


ああ、溝掃除は絶対ありそうで、暑い中を掃除していたら、ひっくり返そうですわ


まあ、それが終わり次第、今津までお出かけなんで、それを楽しみに頑張るつもりです


それにしても、いきなり真夏日では身体がついていけるか心配です


日焼けは極力避けたい人なので、また厚塗りオバサンになりそうな、フーミンママなのでした  


Posted by フーミンママ at 08:10Comments(2)