2010年12月21日

寂しがり屋のワタシ

おはようございます


昨日は、娘が二階でテレビを見ていたので、私が必然的に下で見る事になりました(笑)


一階のテレビも、決して小さなテレビではありません


息子の部屋は、ハロゲンをつけたまま、ベットでゆっくりテレビが見られるので、最高の場所なのです

一階は、小さなリビングダイニングなんで、暖房もつけずに、ひたすら二時間、秘密を見てました


内容に関しては、またじっくり語りますが、最初、病院の場面と最後の辺りで、テーマソングが流れてくると、やっぱり泣いてしまいました(泣)


あとは、しんみりになったり、笑ったりして、泣けてはきませんでした



自分の愛した人が、どんな形であろうと、生きていてくれたら、嬉しいものですよね


ただ自分の娘に魂が乗り移ってしまったら、外見は娘なので、娘として生きていくのが本筋です


結局は、それを選択したのです



私なら、他の人とは結婚しないで、ずっとそばにいるかも


旦那でもあり、父親でもある人を見送ってから、自分の人生を考えたらいいんですから



私は、淋しがり屋です


二年前に、スピリチュアルの先生に視ていただいた時に、幼い時に、独りぼっちにされた強烈な幼児体験があって、それが奥深い所に残っていて、淋しがり屋なんだと言われてしまいました


私が、保育園に行くまでに、すでに母は働いていたような気がします


妹は二歳半違いですが、私の記憶の中では、いつもそばにいたような記憶がないのです


祖母は、家で着物の仕立てをしていたので、よく京都に行ってましたし、私もよく連れられて出かけていました


母が、最近になって、話してくれたのですが、とりあえず私を連れて行ってたそうですが、面倒な時は、石山にいる叔母に預けていたそうです


母も、そんな事はつゆ知らず、叔母から、最近聞いたそうです


多分、叔母に預けられても、可愛がって貰った記憶もなく、一番苦手な叔母なんです(笑)


多分、預けられても、ほったらかしにされていたのかもしれませんね


昔から、独りでも、勝手に寝ていた子供だったそうです(笑)


寂しがりやだけど、甘えるのは下手だったのです

それは、祖母が厳しい人だったし、キツい性格だし、両親は共働きだったんで、妹みたいに、甘える事もしなかったのです



それが、大人になっても、ずっと続いていました


私に素直になれと言ってくれた人が、3人いました


私の性格を少しずつ直してくれた人です


一人は独身の時に


もう一人は、結婚する前に


そして、3人目は、今も仲良くしている友達です(笑)



だから、寂しくなると、つい友達に、寂しいわあとか、今日は寝れなかったよとか、はっきり意志表示をしています


友達も、寂しがり屋なんで、うまがあうのです


なんとなく似ていて、寂しがり屋だけど、人に媚びない、群れない所もあり、なんか自分を見ているようでもあります


私とうまがあう人は、そういう人ばかりです(笑)


今週は、マッサージと美容院という、自分磨きだけの為の予定です


寂しがり屋なのに、人と群れずに、猫と戯れる、マイペースなフーミンママなのです



Posted by フーミンママ at 10:02│Comments(0)
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