2010年12月11日

トイレの神様

こんばんは


今夜は、植村花菜のトイレの神様を聴いてるわけではありませんよ(笑)

そんな安易な私ではありませんから


やっぱり何でも、新しい物って、いいですよね


古い便器を最後に掃除しましたが、本当にオンボロでしたわ(笑)

タンクから水は流れてましたが、手洗い水は流れてなかったんで、ちょっと便座に染み渡っていたようで、微妙な冷たさになって汚れてました


壁づたいに、トイレの外側に水が漏れていたようですで、耐用年数を超していたんでしょうね


うちは、下水工事はしてあるんで、正味、8時半から3時半までで、一時間の休憩をはさんで、4人の職人さんの連携プレーで、六時間の工事で、新しいトイレは完成しました


8時に最後の古いトイレを使って、10時と12時とに、外で用を済まし、最後は新しいトイレが完成を待って、使わせて頂きました


以前は、下がタイル張りだったのを、何センチか高くして、大工さんが足元を組んでくれて、クロス張りにしたので、お掃除も簡単になりました


トイレにこもる時間も長くなるかもしれないし(笑)、お掃除をしていても、綺麗だから、嬉しくなりそうです



トイレには、それはそれは、綺麗な神様がいるんやで♪


神様は、あちらこちらにいはります(笑)


トイレ掃除を頑張って、綺麗にしたら、綺麗な子供が産まれると、私は聞いた事があります


私、ひねくれ者やんから、トイレの神様の曲を聴いても、泣けてこないんです(笑)


商店街でも、朝からしつこく何回もかかっていますが、私は店の外廻りの掃除をしながら、


朝から、こんなしんきくさい曲をかけやんといて

と、心の中で思っています


昔の人が、当たり前に言っていたことなんで、特に、心打たれる程でもないのかな(笑)


昔なんか、ドッポン便所が当たり前だったし、小学校のトイレは水洗トイレでした


母の実家のトイレは、家の端っこで、夜にトイレに行くのが怖かったんです

連れ合いの田舎のトイレもそうで、いくつも電気を付けて廻らないといけないので、子供を連れてきて、外で見張り番して貰ってました(笑)


連れ合いの母が20年前に亡くなった時は、ある意味、ほっとしました


母が存命だったから、里帰りしてましたが、母が亡くなったら、里帰りする理由も亡くなったのです


泊まる部屋もないような実家に行く気にもなれず、実家とは距離を置くようになりました


連れ合いとの確執の原因は、それも理由の一つでもあるんです


ちょっと話が横道にそれましたね(笑)



明日は、母が妹の運転で、親戚中の歳暮廻りに来ます


うちは、いつも最後になっていますが、トイレも綺麗になり、母も喜んでいてくれてます


完成して、一番に写メを送りました(笑)


母のおかげでもあるんです


お母さん、有り難う


トイレに神様はいるか、いないかは別として、トイレの空間を素敵なものに、またしていきたいなあと考えている、単純なフーミンママなのでした



Posted by フーミンママ at 22:42│Comments(0)
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