2010年11月06日

今夜も街あかりです

おはようございます


今朝は、6時に一度トイレに起きたのですが、それから二度寝してしまい、完全な熟睡に入ってました(笑)


友達からの着信音三回記録されていたのにも、全然、気づかなかった私でした(笑)


昨日は、10時から12時ぐらいまで店にいて、雑用をこなし、今日の段取りを聞いてきました



今日は、昼も夜も、店におります


申し訳ないですが、金ママは、立命館大の文化祭の方に出店してますので、夜も9時ぐらいまでは戻って来ないと思います


昨日、肉まんを販売したら、二時間もしないうちに、完売したそうです


本日も発売致しますので、一個100円ですので、お試しに如何ですか?



夜中に帰ってきても、すぐには眠れず、1時半まで、ドラマを見ていました


秘密というドラマで、志田未来ちゃんと佐々木蔵之介さんの親子でもあり、魂は夫婦というややこしい内容です


昔、広末涼子さん主演の映画がありました


9時から、草なぎ剛主演のドラマも、一時間だけ見て、店に行きました


最近、秋のドラマにはまっておりまする(笑)


昨日、ドラマの中のセリフで、市川右近さんと泉ピン子さんが口にしていた言葉があります


神様がくださった休暇



ずっと幼い時から、結婚して20年過ぎても、ずっと働き詰めで、休む間もなかった


収容所生活を、神様がくださった休暇だと思って、楽しんで暮らしていくようにしよう


というセリフを話していました


日雇いから、農場を渡り歩いて、二十年間かけて、夫婦で朝から夜中まで働いて、農場と牧場を手に入れた長吉夫婦



日本とアメリカの戦争によって、移民した一世や、アメリカ国籍を持つ二世は、敵国の血が流れているというだけで、ジャップと蔑まされて、辛い、厳しいいじめ、迫害にあっていたのです


苦労して手に入れた財産も、二束三文の値段で手放してしまい、収容所生活をおくらなければいけなかったのです


長吉夫婦のように、成功した人ばかりじゃなく、移民の人の中には、収容所の方が、ちゃんと食事が食べれるだけでも有り難い、という人もいたのです



橋田壽賀子さんの脚本なので、戦前戦後を生き抜いたご本人の体験もちりばめてあると思います


私自身は、昭和三十年代生まれなんで、戦争のかけらもない時代に生まれ、育っています


母は、叔父を南方で亡くしていますが、あまり戦時中の話をしません



前向き考えのタイプなんで、辛かった時代の話はしないんやと思います



時代は違えど、今の世の中も、イジメや理由なき殺人など、日々、厳しい出来事もあります



辛い時は、一人頑張っても頑張れきれない時もあるのが当たり前


家族がいてこそ、頑張れるという、長吉夫婦の信念を見習って、私なりに頑張っていきたいと思いました


もう10時ですわ


明日も、普通に仕事だと思います


仕事に就ける事に感謝して、頑張りますわ



Posted by フーミンママ at 10:02│Comments(0)
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