2011年09月28日

恩讐の彼方に…

えっと、いきなり難しいテーマは無理なんですが…(笑)



こんにちは



昨夜は、なんとか仕事?こなして、早めの帰宅でした〜


あの道(知らない方には検討つかないですが)


道路としては、広くて、歩道も広いので、自転車も余裕で走れますが、夜は真っ暗で、田んぼに落ちそうで怖かったです



農道ではないですが、周りが田んぼばかりで、灯りがないのです


自転車のライトだけでは追いつかないので、予備のライトを捜してみますね〜



話は替わりますが、昨夜帰ってから、携帯でヤフーのニュースを見ていたら、俳優の香川照之さんが息子さんと共に、歌舞伎俳優として襲名する会見をしたと、記事がありました




私は、随分昔に、お母様の浜木綿子さんが、息子さんが東大卒で、俳優になると話されていたのを知っていました



そのうち、ドラマや映画でも出演するようになり、私が見た中で、気に入っているのは、「静かなるドン」でした


去年の大河ドラマの出演では、最終回に従兄弟の市川亀次郎さんとも共演されていたし、ドラマのアンフェアにも出演されてます


市川猿之助さんがお父様なのは、重々承知ですし、お母様がある番組のドキュメンタリーでは、元夫を猿之助さんと呼び、ご両親が猿之助さんを、猿之助、と呼び捨てにしているのを、
猿之助さんでしょうと、
言い直しを指摘されていたのを、覚えています

そういうお母様だからこそ、父親とは1歳ぐらいで離ればなれになっても、仕事も女優としても名声を得て、息子さんを一人前に育てあげられたのかなと、思いました



香川照之さんが、俳優としてデビューした時に、父親に挨拶に行った際も、自分とは何の関係もないとまで言い切った父親


ほんま、自分は自分の好きな方と添い遂げたいという気持ちで、妻と息子を捨てたような非業な親父ですからね(笑)


なんか、うちの誰かさんの姿と重なります



しかし、猿之助さんが脳梗塞で倒れてからは、父親と息子の関係が復活したようで、今は親子三代で同居されているとか



香川さんも、

お母さんありがとう


と泣き、猿之助さんも


浜さん、ありがとう


と言って、お礼を言ってる姿を見ると、泣けて泣けて仕方ないのです


文面を読んだだけでも、泣けてくるのは、何故なんだろう?と思うぐらいです


浜木綿子さんは、女として、母として努力され、歌舞伎界には関わりたくないと思っていても、最後は、息子、孫、元夫の為に、総てを許されたのでしょうね〜


浜木綿子さんは、凄い女性だと思います


最近の歌舞伎界、隠し子とか愛人騒動とか、暴力事件で、あまりいいイメージがなかったのですが、親子愛とか、血の繋がりの深さとか、色々考えるきっかけになりました


私は度量が大きくないので、総てを許すことは出来ません(笑)


しかしながら、また金曜日に出張だと言って、茅ヶ崎のじいちゃんは草津にやってきます(笑)


まあ、凛ちゃんに会いたいというのもあるんやろね〜

みんな、孫が可愛いから、仕方ないですわ(笑)



恩讐の彼方にと、いう意味がわからないので、調べたら、菊池寛の小説なんですね


また興味を持ったので、一度読んでみたいと思っています


今日は、休息日


明日は、朝から色々ありますので、それはまたご報告しますね〜



Posted by フーミンママ at 12:30│Comments(2)
この記事へのコメント
場所がとおいところで夜ですか、本当に気をつけていってくださいね。
Posted by そば打ちおじさん at 2011年09月28日 22:22
>そば打ちおじさん

心配して頂き、有り難うございます

近くの職場は全滅したので、遠路を自転車通勤なんで、皆さん、驚いておられます(笑)

頑張ったら、電動自転車を買うつもりなんで、乗り越える気持ちは、今はありますので、なんとかなるかな〜
Posted by フーミンママ at 2011年09月29日 08:38
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