セカンドバージンにハマる訳

フーミンママ

2010年12月08日 09:41

おはようございます

昨日も、何かと冷え冷えとして、下腹や右腰が痛くなるような日でした


お米屋さんからの差し入れのお餅が、私の心と身体を温めてくれた、そんな夜でした


昨夜もアップしたように、私、夕方から3時間は寝てしまったようです(笑)


ホットカーペットの威力は、私の防波堤のような物で、多少の寒さも凌げます

エアコンは、ドライアイにもなるし、目に見えない埃や、猫の毛が飛び散るだけなんで、うちの場合、夏場だけしか使用しません



さて、10時からのお待ちかねのセカンドバージンを見ました

先週は、見ないままに寝てしまったのですが、鈴木行が留置場に入れられているような場面が多かったようなんで、あまり見る気になれなかったのでした


一週間見ない間に急展開がありました


行の妻だった深キョンが、行と別れて、田舎に帰り、いつの間にか、行と鈴木京香演じるるいが、一緒に住んでいたのでした


法律違反と認知しながら、違法行為を犯した行を一生懸命、サポートしようとしているるい


そのうち、外国からの闇の組織に狙われ、何もかもを捨てて、台湾へと向かった行なのでした

自分の愛したるいを守る為でもあったのです


もう来週で最終回です


昨日のラストシーンは、初回のシーンに戻っています


行は、闇の組織に狙われて、たまたま出会ったるいは、行を探し求めますが、組織の者に撃たれてしまうのです


大体、結末は想像がつきますが、来週は、何があろうと、最終回はリアルタイムに見るつもりです


今、さっきシャワーをしながら、原作本を読んでみたいなあと思ってしまいました


映像で見ると、受け身の体制で見るだけなので、もう少し心理描写を、活字の文面から深く読み取りたいと思ったのです




私が、セカンドバージンに、何故、ハマるのかというと、幾つもの訳があります


ただ不倫ものだからという訳ではないです(笑)


何故、るいは、息子と変わらない行に、気持ちを動かされてしまったのか


専業主婦だった深キョンが、子作りだけを夢見ていたのに、行と別れてからの心理状態が気になりました


年上の女にはまり、仕事の事ばかりで、あまり家庭を顧みないタイプの行は、家庭向きじゃないようですね


財務省のエリート官僚を目指していた人が、証券会社を興し、ベストセラーまで発刊するような、時の人までに上り詰めた行ですが、るいも一緒に住んでみて、気づいたのでした

一つの所に留まるような人ではないのだと…


私も、その時、実感しましたわ(笑)

うちのとおんなじだと(笑)



でも、るいも似たようなものなんです


最初の結婚もうまくいかず、キャリアウーマンとしては成功しています


一度は、行とのスキャンダルで、降格されますが、結局は実力者なんで、出版会社を上場するまで、成功するんです


私にはないものを持っているのが、羨ましいのかもしれませんね


まだまだ話は尽きませんが、制限があるので、この辺で


またの機会にお話しますね