5年前の出来事

フーミンママ

2010年09月10日 09:57

おはようございます

昨日は、仕事あがりに、駅前で図書館の本を返したり、銀行で入金、両替の用事を済ませました


何か用事を済ませてない気がしつつ、まっすぐ家に戻り、ふと思い出しました


コンビニでお金を下ろすのを忘れたのです(笑)


うちの主体なる銀行の口座は、インターネットバンクで、セブンイレブンで下ろすと、年中無休で、手数料もかかりません


ただ、家の近くにはコンビニはなく、東矢倉のコンビニか、草津駅前でもあたか飯店近くまで行かないとないのです


別に、昨日は買い物をする事もなくすんだのですが、財布の中は2000円(笑)ぐらいしかないのです


今月は、お香典に一万円包んだのが特別出費だったので、その分を余計に下ろしてないから、財布の残金が少ないんです


うちの家計費、生活費を聴いたら、驚かれる方のが、殆どやと思います


まあ、光熱費は大体、世間並みやと思いますが、ソーラーもない、貧乏所帯なんで、こんな家庭があるんやと、追々、公開していきたいと考えております(笑)




5年前、日にちは忘れましたが、今の家に私達家族は、9月に引っ越して来ました



連れ合いが、7月に転勤になり、私達家族に自分の決意を話した上、会社を退職して、家を出て、私と離婚をするというので、その時に住んでいた社宅代わりのマンションを引き払わないといけなかったのでした


私と娘は、ただただ泣くばかりでしたが、娘の立ち直りは早かったのでした


父親がいるうちにと思って、父親に保証人になって貰い、一人暮らしをする手配をしたのでした


私は泣いて止めたのですが、父親の顔も見たくないし、あと3人になれば、新しい家は捜しやすいやろという娘の配慮だったんです



あまり遠い場所は学校や勤め先に支障があるので、近辺で捜してましたが、安い家賃だと、やっぱり狭いのです


結局、親の援助で、物件を捜して貰い、親が大家という事で、私達家族は住んでいます



末っ子息子は受験を迎える時期なので、一番大きな八畳の部屋を使っているのは、当たり前のような生活でした


10月に退職すると言っていた連れ合いは、年末のボーナスが貰えるまでと説得しましたが、年末までの3ヶ月の生活は地獄のような日々でした


最初、私の親は、実家のそばで、物件を捜していてくれましたが、末っ子はあまり実家のそばには行きたくないと言うので、末っ子の意見を尊重しての、今の家に落ち着きました



そういう事は一切連れ合いには内緒だったんですが、迂闊にも母自身がポロッと話してしまったのでした


だから、余計に諍いの元になり、自分だけは余所者扱いになったと、連れ合いは解釈したのです


私らにすれば、家族を捨て、自分の30年勤務した会社の役職までも投げ打ってまでも、家を出て行く連れ合いの気持ちを理解する事は出来なかったんです



むしろ、あるの影もあり、色々揉める原因は、そこにあったからです



泣きながら、新しい職場に通い、10キロ以上痩せていく私を、平気で手を出すような連れ合いは、今までとは、違うような人間に見えたのは、私だけではなかったのです



まだまだ話し足りませんが、時間がないので、この辺で


またお話は、気が乗ればしていきたいと思います(笑)