自己分析
私は朝から、自己嫌悪に陥っていた
私の母がスーパーウーマンだから、
お手本にしようとしても、足元にも及ばない
我ながら、あの母の娘なのかなと思う
去年の9月に行われた、祖母の27回忌の食事の席でのこと
私が4年振りに逢った親戚縁者もいた
4年前は、色々あって、今より随分スマートな私だった
別にダイエットをしていたわけでもなく、
気苦労で痩せていたのだ
それから思えば、
また風船を膨らませたように太ってしまった
食事の席で、
遠縁の小母さんが、
私の叔母と話しているのが聞こえた
「妹さんは、お母さんそっくりやな」
その後の会話は聞こえてないが、
大体言いたいことは想像はつく
姉である私は、実の両親に似てないのである
妹は、背が高く、スタイルもよく、私と3歳違いだが、
大学生の息子がいてるように見えない
昔から、妹は母親に雰囲気が似ていると言われる
鈍くさい姉になりかわり、実家を嗣いでいてくれる
実の母から
、親戚の付き合いから、料理を仕込んで貰い、
子育てをしながら、
正社員で働いている
私の母のサポートがあるから、仕事も出来るという恩恵がある
そうやって、
母のようなスーパーウーマンになりつつある妹なのだ
滋賀咲くブロガーさんに、自分の良い所を百個挙げてみてご覧なさいとコメント頂いた
申し訳ないけど、
私には10個も挙げることは出来ない
悪いことなら、
いくらでも挙げる事が出来るはず
あえて、それはしないでおく
自分が惨めになるだけだから
私の廻りには、女性起業家が何人もいる
私は、彼女達みたいにはなれない
それだけの能力も、
馬力もないからだ
私は、他人から最低なバカな女だと非難された事がある
直接言われたのではなく、インターネットを利用しての書き込みだ
ただの子持ちのバカな女やと・・・
内容はもっと卑劣な文章だったが、
削除してしまったので、もう覚えていない
他人に中傷されて、
精神的に傷ついた
そこから、マイナス思考のどん底に陥り、
不幸を呼び寄せてしまった
かばって欲しかった相方は、私に手助けしてくれなかった
自分でまいた種じゃないのに
相方がまいた種なのに
謝ってくれなくても、私をかばってくれて、
気遣って欲しかった
私がどん底の時に、
手助けしてくれたのは、実の母と妹、そして子供達だった
ありがとう、本当に感謝します
今、元気になれたのは、みんなのおかげです
まだまだ鈍くさくて、みんなの迷惑になっているけど、
私のそばにいてくれてありがとう
ちょくちょく落ち込んでは泣いてばかりいてるけど、随分元気になりました
誰も、身内の者は、
私のブログを読んでないけど、本当に感謝しています
暖かくなったら、
女ばかりで、
日帰り温泉にでも行こうね
鈍くさい私が、
何とか生きていけるのも。みんなのおかげやで